
Aestethica
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Artistic Disciplines
・ダンサー
・チアリーディング
・トランポリン
・ボディビルディング
本来のポテンシャル、発揮できていますか?
審美系競技では、「美しさ=精密な身体制御」。勝のアプローチは、コーディネーション・バランストレーニング・メンタル強化を融合し、表現の幅と安定感を底上げします。繊細な動きに必要な”感覚の精度”を高めていきます。
Point 1

重心コントロール
重心コントロールとは、スポーツや競技において素早い移動や思い通りに身体を動かす能力、相手や道具に力を伝えるなど、パワフルかつ効率の良い動きを行う上で基礎となる能力になります。
Point 2

コーディネーショントレーニング
コーディネーショントレーニングとは、身体を連携させて動かす能力(効率の良いカラダの使い方)を高める巧緻性向上のためのトレーニングのことです。運動能力の基礎や怪我の予防にもつながります。
Point 3

パワートレーニング
パワートレーニングとは、単に筋力を強くするだけでなく、力を素早く発揮する能力(力×スピード)を向上させることです。
1. 「軸がブレる」「キレや伸びが出ない」 * よくある悩み: ・回転技で軸が崩れる ・ポージングが決まらない ・ジャンプやターンのキレが弱い * 本質的な原因: ・骨盤・体幹のコントロール不足 ・重心の位置が高すぎ・前後左右に偏っている ・“柔らかさ”と“力強さ”の同居ができていない * 必要なアプローチ: ・重心コントロールや軸づくりのためのコアトレーニング ・コーディネーショントレーニングで動きの精度を高める ・“動作の質”を引き上げる身体感覚の向上トレーニング 2. 「柔軟性や可動域はあるのに、動きがつながらない」 * よくある悩み: ・柔軟性はあるのに、表現力やしなやかさが足りない ・力が抜けず、動きが“カクカク”してしまう ・動きの“流れ”が途切れて見える * 本質的な原因: ・連動性の欠如(部位ごとの切り離された動き) ・“力の出し方・抜き方”の使い分けができていない ・頭では理解していても、身体で表現できていない * 必要なアプローチ: ・身体の使い方トレーニングで「つなぐ動き」の感覚を育てる ・コーディネーション×リズムトレーニング ・身体感覚を研ぎ澄ますワークで内的フィードバックを強化 3. 「怪我が多い・慢性痛がなかなか改善しない」 * よくある悩み: ・股関節・腰・膝・足首など、同じ場所を繰り返し痛める ・本番直前に怪我をする ・慢性疲労やオーバーワークになりがち * 本質的な原因: ・左右差・非対称性による負担の偏り ・美しさを優先するがゆえの過剰な柔軟性・関節ストレス ・身体機能の乱れ(支持力・回復力の低下) * 必要なアプローチ: ・バランストレーニングで身体の軸と支持力を育てる ・アスレティックリハビリテーションで使えていない筋群を再教育 ・スポーツ整体的アプローチで機能不全の改善と再発防止 補足ポイント: 審美系アスリートにとって重要なのは、「コントロールされた美しさ」。 単なる柔軟性や筋力ではなく、“感性と動作の一致”をいかに育てるかが勝負どころです。 だからこそ、「鍛える」と「感じる」を両立するアプローチが、結果として高い演技力・表現力につながります。
Flow

施設と時間のご相談
ご希望のトレーニング施設と日時をお伺いし、スケジュールを調整いたします。
Step 2

当日の持ち物
動きやすい服装、室内シ ューズ、タオル、水分補給用ドリンクをご用意ください。
その他必要な道具がある場合は、事前にご案内いたします。
※初回体験は 5,000円(税込5,500円) となります。
Step 3

トレーニング開始
当日はカウンセリングを行った後、実際のトレーニングをスタートします。
目標や体調に合わせて無理なく進めていきますので、安心してご参加ください。